目覚めの悪い朝にオススメのローズマリー茶
目覚めの悪い朝にオススメのローズマリー茶
何となくスッキリ目が覚めない朝、そんなときにオススメのハーブ茶。
ローズマリーは、記憶力や集中力を高める作用があります。
ローズマリーの効能は、【強壮、血液循環促進、消化促進、抗酸化、抗菌、発汗、収れん】
などです。
禁忌事項は、妊娠中は使用を避けることです。
主成分のロズマリン酸は、抗菌・抗酸化作用に優れていて、「若返りのハーブ」と言われます。
アレルギーや花粉症に良いといわれるのは、このロズマリン酸が良いからですね。
目覚めの悪い時に、有効なのはこのロズマリン酸ではなく香りの方です。
ローズマリー独特のスパイシーなあの香り。
あの香りが嗅覚から脳を刺激してスッキリとした目覚めにつながります。
なので朝早い時間に飲むのがオススメです。
柔らかい葉先を摘まんで、乾燥させた葉っぱに熱湯をそそぐだけです。
ハーブ茶にすると、味は意外とさっぱりしています。
私のオススメは、ミントやレモンパームをブレンドして飲むことです。
スッキリさが強くなって、目がシャキーンとしてきますよ。
写真は育てているローズマリーです。日当たりがよく水はけがよい土に植えると、
この季節青紫のお花が咲きます。
この花から、ローズマリーの名前がついたそうです。
ラテン語で「海のしずく」という意味の言葉です。
この花の色がエーゲ海に似ているためだと言われています。
Motto(モット)からのお役たち情報でした。